地球環境とサンゴの関りから持続可能な社会を考える【SDGsトークイベント】

こんにちは😊

先週、SDGs活動の取り組みの一貫として『地球環境とサンゴの関りから持続可能な社会を考える』をテーマにした、トークイベントを開催しました✨

講師には、鹿児島県の喜界島でサンゴの研究活動を行っている、鈴木倫太郎博士にお越しいただき、講演をしていただきました💡

サンゴ礁の保護・研究活動が、喜界島という地域の活性化に繋がったり、さらには次世代への教育など、様々な分野へも影響を与えているそうです。




60分という限られた時間の中で、サンゴの生態やサンゴが隆起してつくられた喜界島の特徴や文化、喜界島サンゴ礁科学研究所の活動内容など様々なお話をしていただきました。


中でも、個人的に印象的に感じたのは、

「サンゴ礁の保全活動は持続可能な社会を実現するための取り組みの一つであり、自然環境を守ることが私たちの人間活動を守ることになる」

「小さな活動が地域や行政をも動かす大きな影響になる」

というお話でした。

私たちのあたり前の生活が、様々な自然環境の恩恵の上に成り立っていることに改めて気づかされた1時間でした🪸🐡🦭🐿️🦎


一人ひとりが、自然環境や持続可能な社会を守るための行動を、小さなことからでもいいので、始めていけるといいですね😊


鈴木博士、この度は、貴重な講演どうもありがとうございました❣🪸