【大規模修繕】ガーデン氷川台ハイム現場レポ⑤✨
【大規模修繕】ガーデン氷川台ハイム現場レポ⑤
こんにちは😄
ガーデン氷川台ハイム 大規模修繕工事の現場レポート第5弾です。
着工から約2か月が経過し、工事も中盤から終盤に近付きつつあります。
今回は「躯体補修工事」「塗装工事」「防水工事」の様子をお届けしたいと思います。
躯体洗浄
躯体補修工事の一つ。
タイル表面やタイル目地に付着している汚れを落とす洗浄作業を行います。
【養生】
洗浄前にポストの投函口やインターホン、電灯をしっかり養生し準備を整えます。
【薬剤の塗布】
次に、ブラシを使って酸性の洗浄剤を塗布し、汚れを落としやすくします。
薬品をくまなく塗布します。
【高圧洗浄】
薬品で汚れを浮かせたら、いよいよ高圧洗浄機で汚れを洗い流していきます。
汚れが流れ落ちているのがわかります。
【ビフォーアフター】
洗浄前と洗浄後を比較すると目地の色が白くなり、全体的に明るくなりました。
塗装工事
塗装工事とは躯体（建物の壁）や鉄部（手すりや柵など）の塗装を塗り替える工事のこと。
ひびや剥がれが生じている部分を塗り替えることで防水機能や意匠性を回復させます。
【養生】
初めに養生を行います。
塗料を塗る箇所だけでなく、塗料が飛散して既存の設備を汚してしまわないように、廊下や手すりにも養生を行います。
【塗料の塗布】
養生が完了したら塗料を塗っていきます。
【ビフォーアフター】
塗装工事により、まるで新築のようにきれいになりました✨
防水工事
経年劣化による防水層の減耗や破れなどを補修・更新し防水性能を回復する工事です。
【ウレタン防水施工の流れ】
【防水材の塗布】
ウレタン防水材を塗布していきます。
今回はウレタン防水材の1回目の塗布をしているところでした。
キレイに塗料を塗り広げていきます。
乾いたらもう一度同じ塗料を塗布（2回目）し、さらにトップコートを塗布して完成します。
【ビフォーアフター】
撮影の向きが違い、少し分かりづらいですが、とてもキレイな仕上がりになりました。
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今回は躯体洗浄、塗装工事、防水工事をお届けしました。
協力業者の皆様、取材のご協力ありがとうございました😺✨
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「大規模修繕に関する基礎知識をもっと知りたい」、「実際どのぐらいの費用がかかるのか知りたい」という方は、こちらのページもぜひ参考にしてみて下さいね💻📃✏
