価値ある修繕工事にするために
どんなに費用や時間をかけて修繕工事を行っても、それが正しい施工計画や工事でなければ、建物の安全や価値を守ることはできません。
第一リフォームでは、お客様の資産でもある建物を、より健康に、安全に、美しく維持するためにも、徹底した品質管理工程を整備し、高品質の施工をお約束します。
「工事前の準備は万全か」、「進め方に問題はないか」など、品質管理は着工前からスタートし、着工後には「計画書通りの材料や工法で施工が行われているか」、「未施工の箇所や施工不良はないか」など、現場担当者を中心に様々なチェックを重ね、会社全体で高品質な工事水準を維持しています。
第一リフォームの品質管理工程
着工前
施工計画書の作成
工事を安全かつ確実に効率的に進めるため、工事の概要や工程、使用材料、安全・交通・環境管理などを記載した施工計画書を作成。
施工検討会
工事を行うにあたっての進め方や懸念事項の確認を行なう。
着工後
下地調査
建物外壁のひび割れ・塗膜剥離・爆裂・タイルの浮き・タイルの割れが生じている箇所にマスキングテープやスプレーなどで色分けしてマーキングする。
試験施工
施⼯前の試験施⼯では材料の相性(接着材)や⾊(タイルの⾊や塗装のパターン)を確認する。
施⼯後の試験施⼯ではタイル強度を確認する。
下地検査
下地補修工事の完了検査を三段階で実施。
- 作業員による自主検査
- 現場代理人による自主検査
- 安全品質部、施工管理部管理者による社内検査
足場解体前検査
施工の仕上がり検査を5段階で実施。
- 作業員による自主検査
- 現場代理人による自主検査
- 安全品質部、施工管理部管理者による社内検査
- 管理組合様・施主様による施主検査
- 各世帯にアンケート用紙を配布
仕上がり確認が取れたら確認押印をいただき完了
施主検査の様子
竣工後
竣工検査
足場解体後に施工の仕上がり検査を5段階で実施。
- 作業員による自主検査
- 現場代理人による自主検査
- 安全品質部、施工管理部管理者による社内検査
- 管理組合様・施主様による施主検査
- 各世帯にアンケート用紙を配布
仕上がり確認が取れたら確認押印をいただき完了
お客様から認められた工事品質
工事の仕上がりにご満足いただけたお客様から感謝状をいただくこともあります。
感謝状をいただくことは現場に携わったスタッフのみならず、その他の社員にとってもより良い仕事をしようと一層の励みになっています。