低コストで建物の魅力をアップ、
収益性の向上へ
第一リフォームの大規模修繕工事なら、自社一貫施工で低価格かつ高品質な施工が可能です。
劣化箇所を修繕し建物の長寿命化をはかると同時に、バリューアップ工事により建物の魅力を高め、入居率の向上や利用者の満足度アップにもつなげます。
また、工事をご依頼いただく前の建物診断・調査も行っていますのでぜひ気軽にご相談ください。
第一リフォームによるビル・オーナーマンションの大規模修繕工事
バリューアップ・資産価値の向上
テナント様、居住者様のニーズは時代とともに変化しています。ニーズに合わない機能や設備では建物の魅力が下がり、空室率にも影響を及ぼしかねません。
時代にあわせて建物設備のグレードアップを図るバリューアップ工事を行うことで建物の魅力を高め、収益性の改善へも貢献することが期待できます。
バリューアップ工事の一例
コストの削減につなげる工事
電球のLED化など省エネ設備の導入でランニングコストの削減を実現します。コストシミュレーションでランニングコストの削減額・Co2削減量も確認できます。
一般照明からLED照明に変更した場合のコストシミュレーション
シミュレーション備考
点灯時間12h、年間稼働日365日、単価:28円にて試算し
ております。
試算条件 | |
---|---|
電圧 | 100-200 V |
年間点灯時間 | 4380 h/年 |
電気料金単価 | 28.0円/kWh |
排出係数 | 0.390 kg-CO2/kWh |
既存プラン
年間点灯時間(h) | 品番 | 台数 | 消費電力(KW) | CO2排出量(t) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
電力(KW)/台 | 電力合計 | 年間電力費 | ||||
4,380 | 通路天井 FCL30EX-L/28 |
30 | 0.035 | 1.05 | ¥128,772 | 1.79 |
4,380 | 階段灯 FPL13EX-L |
14 | 0.018 | 0.252 | ¥30,905 | 0.43 |
新規省エネプラン
年間点灯時間(h) | 品番 | 台数 | 消費電力(KW) | CO2排出量(t) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
電力(KW)/台 | 電力合計 | 年間電力費 | ||||
4,380 | LDF13LH53/C20/1700 LEDユニット 13.2W |
30 | 0.0132 | 0.396 | ¥48,565 | 0.68 |
4,380 | OG254695LD LEDブラケット 6.3W |
14 | 0.0063 | 0.0882 | ¥10,817 | 0.15 |
ランニングコスト比較
既存プラン | 新規省エネ プラン |
|
---|---|---|
電力合計(KVA) | 1.302 | 0.484 |
CO2排出量合計(t) | 2.224 | 0.827 |
電力費 | ¥159,677 | ¥59,382 |
省エネ効果 | |
---|---|
省エネ率 | 62.8% |
年間省エネ金額 | ¥100,295 |
Co2排出削減量 | 1.4t |
機能性や美観性を高める工事
小さいお子様や高齢の方まで様々な人にとって使い勝手のいい魅力的な建物にするなら、改修と同時に機能性や美観性を高めるのも一つです。
例えば、古くなった玄関ドアを交換する場合、従来のドアノブ(握り玉)では捩じるのに力がいりますが、少ない力でも開け閉めできるプッシュプルハンドルタイプにすれば小さいお子様や高齢の方でも簡単にドアを開け閉めすることができるようになります。スロープや手摺を設置するバリアフリー化もニーズの高い改修工事です。
また、建物の顔である外観は、建物の印象にも大きな影響を与えます。美観性を高めるリノベーションを行えば、すでに建物を利用している方の満足度を向上させ、これから入居・購入を考えている方へはより魅力的な印象を与えることが可能です。
玄関扉の交換
宅配ボックスの設置・ポスト交換
バリアフリー化・スロープ設置
バリアフリー化・手すり設置
エントランスや建物外観のリノベーション
オートロック・タッチキーの導入
低価格かつ高品質の実現
低価格なのに高品質を実現できるのは、第一リフォームが設計・施工・監理の一貫対応を行っているから。
国家資格を保有する優秀な技術者を中心に、経験豊富なスタッフが高品質な施工をお約束します。
現場代理人が施工品質を一つひとつチェックしています。
大手管理会社様からも優秀なパートナーとして表彰を受けております。
なぜコストを抑えられるのか?
01
一貫施工で余計な中間コストがかからない
大規模修繕工事をしようとした場合、管理会社へ依頼をするのが一般的ですが、実際には相談を受けた管理会社が、工事を請け負う会社へ
依頼し、さらに各工種の工事業者を手配する形になるため、それぞれの会社が利益を確保するための中間コストが発生することになります。
第一リフォームは自社工事部を所有するため各工事業者を手配する必要もなく、余計な中間コストが発生しません。
02
工事時期の調整によるコストダウン
大規模修繕は「春工事」・「秋工事」という言葉があり、春は3月~6月頃、秋は9月~12 月頃に工事が多く行われます。
工事時期を繁忙期からずらしていただくことで、価格を抑えることが可能です。
03
一括仕入れによる材料経費のコストダウン
一般的に施工会社が下請けとなる協力会社へ工事を依頼した場合、各協力会社がそれぞれ材料を仕入れます。
第一リフォームでは材料の一括発注をすることで安く仕入れた材料を各協力会社へ卸しているため材料経費が減り、工事費を抑えることが可能です。
04
施工範囲・内容の調整によるコストダウン
大規模修繕の修繕内容に対し、どうしても予算が足りないといった場合は、修繕を段階的に分けて行ったり、
施工範囲を絞り込むといった方法もご提案可能です。
コストを押さえつつも、予算内でできる最善の修繕を行います。
05
施工範囲・内容の調整によるコストダウン
タイルを張り替えずに修繕ができるプレスダウングラウト工法、10年の防水保証が可能な外壁塗膜防水など、多様な工法を取り扱っているため、様々な角度からコストダウンの提案をすることが可能です。
ニーズに合わせた建物調査診断
工事を依頼する前の建物調査診断もおまかせください。第一リフォームの建物調査診断では、ひび割れや浮きを確認する目視調査や打診調査、特殊な機械を用いて塗装やタイル面の付着強度を確認する付着力試験など様々な調査方法で建物調査診断を行っています。
また、建物や立地条件に合わせ、ロープやゴンドラを用いる調査にも対応しています。