マンション・ビル・一戸建ての
建物改修・修繕工事が私達の仕事です
建物の改修や修繕を通じて、安心して末永く住み続けられる快適な居住環境を提供したり、
住まいの資産価値を高めたりと、表立つことは少ないですが私たちの暮らしや生活を支える大事な仕事です 。
建物のあらゆるニーズに技術と創意でお応えします
私たち第一リフォームは、東京都内を中心に、埼玉、神奈川、千葉などの首都圏で、マンション・ビル・一戸建てといった建物の内外装改修工事を手がけています。
1987年の創業以来、35 年にわたって数多くの大規模修繕工事やリフォーム工事を積み重ねてきました。
中でもマンションやビルの大規模改修工事の実績は豊富。みなさんも一度は耳にしたことのある、有名なマンションブランドのひとつも実は第一リフォームが大規模修繕工事を手掛けています。
防水専業で創業し培ってきた「技術」と「ノウハウ」が評判に
修繕工事の中でも、特に雨水などの浸水から建物の躯体を守る防水工事は重要な役目を持っており、防水専業の会社として創業した当社だからこその技術力があります。そうした高い技術力やお客様に寄り添った提案が評判をよび、おかげ様で売上・受注件数ともに増加を続けています。
第一リフォームは「建物のあらゆるニーズに技術と創意でお応えします」をモットーにイノベーションの精神をもってこれからも成長を続けていきます。
大規模修繕事業
大規模修繕工事とは
マンション大規模修繕 工事とは長期的な計画に基づいて10～15年の周期で行う建物の大規模な修繕工事のことです。
当初は新築のマンションも、時間の経過により部材や設備の劣化、性能や機能の劣化、社会的なニーズとの乖離など、様々な問題が発生してきます。
修繕工事では、本来の機能を回復し建物の躯体の維持や、改修・改良工事による建物の設備のグレードアップ、時代のニーズに合わせた機能の付加などの工事をおこないます。
市場規模は8,700億円以上
国を挙げてマンションの長寿命化が推進される
2000年前後のマンション竣工ラッシュ時に建設された大量のマンションが大規模修繕工事の時期をむかえており、まさにいま改修工事の需要が拡大しています。さらには近年の持続可能な発展の観点から国を挙げて建物の長寿命化を推進しており、建物の修繕事業が注目を浴びています。
国土交通省の発表によれば2018年末時点でマンションストックは約654.7万戸とされ、今後経年劣化を迎えるマンションが大量に発生すると言われています。また、大規模修繕の市場規模は8,700 億円以上とも言われており、大きな成長が期待ができる安定性のある産業と言えます。
当社で大規模修繕工事を行ったマンションの一例
ご相談を受ける件数も年々増えています。
内外装リフォーム事業
リフォームとリノベーションの違い
模修繕工事以外にも、第一リフォームは、リフォーム工事、リノベーション工事の両方を手掛けています。
リフォーム工事とリノベーション工事、同じ意味に思っている方も多いと思いますが、この違いがわかりますか？
機能回復の『リフォーム』、新たな価値を付加する『リノベーション 』
リフォーム工事は傷んだ箇所や故障を元の状態に戻す工事です。
例えばフロアの傷の修復、黄ばみや汚れたクロスの張替えが該当します。リノベーション工事は新たな価値を付加する工事です。
和室を洋室に作り変えたり、バリアフリー住宅への対応が該当します。昨今ではエコキュートや太陽光発電など環境に配慮した設備への切り替え工事も人気です。
第一リフォームではお客様のニーズに合わせて、リフォーム・リノベーションの双方から最適なご提案をおこなっています。
