フルハーネス講習
入社したメンバーは、外部研修や社内研修など様々な研修・講習を受けながら知識を習得していきます😄
今回はそうした研修の中で「フルハーネスの特別教育」を受講した時の様子をご紹介します。
墜落制止用器具フルハーネスとは
フルハーネスとは、作業員が高所から墜落した場合に、地面への衝突を制止するために装着するフルハーネス型の安全帯のこと。
大規模修繕工事の現場では建物の周りに工事用の作業足場となる足場を掛けますが、足場の中で作業する場合には、フルハーネスを必ず装着しなければなりません。
また、フルハーネスを装着する前にる墜落制止用器具がフルハーネス型になった歴史や使用する目的や安全に使用するための知識を習得するために特別教育を受講する必要があります。
受講の様子
6時間のオンライン講義を受講後、実際のフルハーネスの使用方法について施工管理部の課長からレクチャーを受けます。
フックを掛ける位置や、2つのフックを掛け変える場合のポイントを説明する課長。
椅子をテーブルの上に載せ、足場のバーに見立てて、実際にフックを取り付ける練習を行いました。
入社後は様々な研修を受けながら、一つひとつ知識を増やしていけるので未経験の方も安心です😊
社内研修やOJT研修の様子もお届けする予定ですのでお楽しみに✨